紫外線は、直射日光のあたる屋外はもちろん
日陰や曇りの日でも降り注いでいます。
実は太陽から出た紫外線は、空からまっすぐ降り注ぐ「直射光」と
空気中で広がる「散乱光」の2種類があります。
この「散乱光」の量は、紫外線全体の約60%とも言われています。
日陰にいても紫外線は「反射光」や「散乱光」による紫外線にも注意が必要です。

反射光・・・周囲のものに当たった日光が反射して届いてくる光のことを言います。
夏場の日差しが強い日に照り返しが強いと感じることがありますが
これが「反射光」です。地面に限らず壁などを経由して届く光には
紫外線ももちろん含まれています。

散乱光・・・日光が空気中に含まれる無数の分子や粒子に当たり、あらゆる方向に反射している光のことです。
空が青く見えるのは空気中の分子や粒子に当たった可視光のうち
青の光成分が最も強く散乱するからだそうです。
そんな散乱光にも紫外線が含まれているので
散乱光を浴びても紫外線の影響を受けてしまいます。
散乱光の紫外線は日光よりも強いので
日陰でも反射光や散乱光によって
紫外線を浴びていることになるわけですが
中でも特に散乱光には注意が必要です。


こんな時も紫外線に要注意!

その①曇りの日
曇り空程度では紫外線の80%は降り注いでいます。
雨などでは紫外線は低下しますが、それでも0ではないです。
曇りの日こそ手抜きはダメです!

その②部屋の中
日陰でも窓ガラスでも紫外線A波は通過しちゃいます。
窓から差し込む紫外線には
油断しがちですが車内では長袖を着たり手袋をするなどして工夫をしましょう。
室内でも同じで、大きな窓の近くには近寄らないほうがいいです。

その③長袖、日傘で紫外線対策
日傘や長袖、手袋をしていても紫外線は通り抜け
紫外線を防ぎきることはできません。
紫外線をカットしたい時は、UV加工を施された日傘や洋服や手袋
サングラスを選ぶ事をオススメします。

その④日常生活の中で
洗濯物を干す間の時間や近所へ買い物の間の
ほんのちょっとの時間でも確実に紫外線を浴びています。
ちょっとだけでも手抜きはNGです。

その⑤時間や場所
日差しが強くなる朝10時~14時が最も紫外線の量が多いです。
この時間の外出はなるべく控えましょう。
山や海などは紫外線がダイレクトに届くので
いつも以上に紫外線対策をキチンと行うのが大切です!



もし日焼けをしてしまったら?

もし日焼けをしてしまったらいつもよりたっぷりと水分補給をして
お肌を優しくケアしましょう!
その日のうちにお手入れをするだけでも翌日のお肌の調子は変わってきます。
他にも体の内側からケアすることもオススメです。

そんな時に食べてほしい食べ物
・トマト
リコピンが含まれているので日光に対する耐性を上げてくれます。
・サツマイモ
βカロチンを最も多く含んでいて、日焼け対策として効果的です。

鮭、サバ、イワシなどの冷水魚には日光から肌を守る効果がある
オメガ3脂肪酸が多く含まれています。
ダークチョコレート
カカオ70%以上のダークチョコレートにはフェノールやカテキンが
含まれており、日焼けに対する耐性を最大25%強める効果があります。
かといって食べすぎは良くありませんので、160グラムほどの摂取が良いでしょう。

体の外と内からしっかりケアして美肌をキープしましょう!