冬は気温が下がって空気が乾燥する季節。

暖房をつけていると室内も乾燥し
肌の水分や皮脂が奪われてしまいます。

空気が乾燥した状態で肌がむき出しに
なっていると肌表面に必要な潤いや水分、

皮脂が奪われてしまい
肌のバリア機能が低下してしまいます。

しっかり保湿ケアをしているつもりでも
肌の潤いが逃げてしまい
かゆみや肌荒れを伴う乾燥した肌に

なってしまうのです。

化粧水や美容液・クリームやローションなどで
保湿をしてあげる事も大切ですが、

体の内側が乱れた状態では潤いが逃げてしまうので
スキンケアだけでなくインナーケアとして
肌にいい食べ物を摂り入れてあげましょう。


乾燥肌を改善するために摂っておきたい栄養素
セラミド

ビタミン類
脂質
たんぱく質


セラミド
美肌にかかせないものだと言われています。
保湿力はヒアルロン酸やアミノ酸、
コラーゲンといった有名な成分よりも

はるかに優れています。
水分をしっかりと保持する働きがあって、
肌の角質から水分が蒸発してしまうのを防ぎ、
肌をみずみずしく保ってくれます。
角質層のうるおいを保つことで
紫外線など外部からの刺激から肌を守り、

バリア機能を高め肌荒れしにくい状態にしてくれます。

セラミドが含まれている食材
大豆
小麦
ほうれん草
ヨーグルト
黒ごま
ひじき
ごぼう


ビタミンA
粘膜を正常に保ち、皮膚や粘膜の潤いを
保持する働きがある脂溶性のビタミンです。

抗酸化作用があるため
細胞のサビつき防止になり肌のターンオーバーを促進します。

ビタミンAが含まれている食材
緑黄色野菜
卵黄
乳製品


ビタミンB群
脂質を分解する働きもあるので、
余分な皮脂が原因となっている肌の水分不足や、

ニキビの予防にも効果があります。
さらに、肌のターンオーバーを積極的に
促して肌状態を良好な状態にしてくれます。

ビタミンB2
健康な肌や髪をつくり、粘膜を保護します。

肌質、髪質などに大きく関わるビタミンの1つです。

ビタミンB2が含まれている食材

乳製品
ほうれん草
さつまいも

大豆


ビタミンE
ビタミンEは血行を良くしてくれる効果があり、
肌のターンオーバーを活発にする効果があります。

また、紫外線を浴びると、
活性酸素というコラーゲン繊維を壊してしまいますが

ビタミンEは活性酸素を減少させる物質を
増加させて活性酸素の悪影響から肌を守ってくれます。

ビタミンEが含まれている食材
たらこ
大根の葉


ビタミンC
ビタミンCにはコラーゲンの生成を助ける働きもあり、
肌のハリやきめを整えてくれます。

活性酸素の害を防いだり、
肌のハリを与えるコラーゲンの生成を促す効果もあるので、

様々な役に立つビタミンです。

ビタミンCが含まれる食材
柑橘類
アセロラ
イチゴ
ピーマン
ブロッコリー
モロヘイヤ


脂質
脂質の不足は皮膚のカサツキの原因になります。
脂肪酸は、エネルギー源にもなり、細胞や血管を作る働きもあり
生活する上で必要不可欠なものです。
脂肪酸は2種類あり
肉や卵や乳製品などの動物性食品に含まれる飽和脂肪酸と
植物油や魚介類などに含まれている不飽和脂肪酸があります。
不飽和脂肪酸が含まれている魚介類は、
保湿効果が高いので乾燥肌の改善にも繋がります。

飽和脂肪酸は、コレステロールを高める作用もあるので取り過ぎには注意が必要です。

飽和脂肪酸が含まれる食材

肉類
乳製品

不飽和脂肪酸が含まれる食材
魚類(DHAEPAを含む青魚)
ごま
ナッツ類
植物油(コーン油・ひまわり油・大豆油)


たんぱく質
たんぱく質によって、皮膚の角質細胞は形成されています。
なので、皮膚のバリア機能を守るためには良質なたんぱく質が必要です。
お肉にはたんぱく質がたくさん含まれていますが、
血中コレステロールを高めてしまう

飽和脂肪酸も多いので、取り過ぎには注意です。

たんぱく質が含まれる食材
豆乳
肉類

乳製品
魚類(DHAEPAを含む青魚)

 

乾燥肌に良いものが入った食品を
飽きない色々な方法で意識して摂ってみて下さい。